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グアム近海へ4発落下させる実験 ~迎撃、全て外す可能性が・・・

 あくまでも公海上に落下させる計画なので
それを撃ち落とせば国際法上、まずいことになる。
法的な落ち度を世界に晒してしまい
そのネタを北朝鮮に与えてしまうし
それよりも、
4発とも打ち損じてしまうという大失態をも潜在的に抱えているので
ここは、冷静に、よく考えないと、取り返しのつかないことになる。

 弾頭600kg程度、距離3330kmとして、
どの弾道を使うかはさすがにわからないが
500kmまで打ち上げれば900秒、1000kmまで上げれば1200秒ぐらいになり
この実験の成果をみるにはより高く打ち上げるのではないか。
 ※具体的には、より信頼性が高い「火星12」を使い、
弾頭も200kg以下に抑え、目一杯高く打ち上げることが考えられる。


 4発を同時発射がミソであって
大きな目的をもった実験だとみている。
1発なら「偶然だ」といわれてしまうし、2発程度でも同じ。
しかし、4発ならそれが排除できるからだ。

北からグアム近辺への弾道  クリックで原寸大
GuamAttack_s.gif


 トランプ大統領に沈着冷静に熟考できる資質があるのかどうか知らないが
いまギャーギャー騒いでいるのは、トラ流のパフォーマンスだと思いたい。
トラ氏に正しくレクチャーされているか疑わしいが
ミサイル防衛システムの実態が絵に描いた餅であることも理解していて
それをさらけ出さないように
なんとか体面を保つべく、口撃をヒートアップさせているのだろうと思いたい。
 
 というのは、
煽りに煽っている安倍政権に対しても同じことが言えるが、
アメリカにとって、もっとも避けなければならないのは
4発とも躱されて大恥を掻かされることである。
 その危険が潜在的にあるので、
それだけは避けなければならないという、厄介な問題が横たわっている。
 もし、見事にハズされてしまったら、
アメリカ製のミサイル防衛システムをこれまでのように押し売りもできなくなり
だれも買って呉れなくってしまうからだ。

 それを回避できる方法は
「みてるだけぇ~」、すなわち下手は打たないこと、すなわち迎撃しないことだ。
どうせ30~40kmの沖合である。
単なる公海上に落下させると宣言しているので
好きにさせておけというのが賢いといえる。

 要するに今の段階で
  ①米国が信頼を失うこと
  ②米国が非難の対象になること
は是が非でも避けなければならないということである。
感情的にやってしまうことはお馬鹿としかいいようがない。
いくらでも取り得るシナリオがあるのに
拙速に動けば、それは単なる阿保であり
あげくに世界を大混乱に陥れることになるからだ。

 ということで、
今度の発射は、これまで培ってきた「躱す技術」を試す評価実験だとみている。
撃ち落とす為に命中率を上げる技術開発と
迎撃を躱す技術を比べたら、圧倒的に後者が有利である。
いくらHead-Onできて標的を掴まえたからといって、
そのあとで、肝心の弾頭がばらけたり、弾道が変えられたら元も子もない。
当然にそこを重点的に技術開発してきている筈だから、だ。

 超高速で落下してくる物体がちょっとでもブレたら・・・
当たりっこないと言うことだ。

時事2017/8/10(木) 7:31配信
ミサイル、日本上空通過も=グアム沖に4発発射検討―中旬までに計画と威嚇・北朝鮮
8/10(木) 7:31配信
 【ソウル時事】10日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮軍の金絡謙・戦略軍司令官は9日、中距離弾道ミサイル「火星12」4発を同時に米領グアム島周辺に向けて発射する計画を検討していると表明した。

【図解】北朝鮮が検討しているミサイル発射のイメージ

 計画では、ミサイルは「島根県、広島県、高知県の上空」を通過し、グアム島周辺30~40キロの水域に着弾することになると述べた。

 飛行距離は3356.7キロ、飛行時間は1065秒(17分45秒)を想定。今月中旬までに作戦計画を最終完成させた後、核戦力の総司令官である金正恩朝鮮労働党委員長に報告し、発射待機態勢で命令を待つことになるという。

 具体的な作戦の計画や時期、ミサイルの飛行ルートを公表することで、米国や日本、韓国を威嚇する狙いがあるとみられる。

 司令官はまた、「米帝の侵略基地を狙った実践行動措置となる歴史的なグアム島包囲射撃を人民に公開することも検討中だ」と語った。

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【ときどきのメッセージ】
国民を指差して、「こんなヤツに負けられるか」と絶叫
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abeKonaHitotatini_ss.jpg


そもそも国民に主権があることがおかしい。全文はこちら クリックで原寸大
nisidaShoji_ss.jpg


 安倍さんが最も欲しがっているモノは「国家緊急権」。
その欲しくて堪らなかったモノがもう手に届くところまで来ています。
それを手に入れるには、自民党の憲法草案を通すほかないわけですが、
手段を選ばず、あらゆることを仕掛けて来ることが想定されます。
その国家緊急権は、第九章 緊急事態にやろうと思えば「何でもできる」を織り込んでいます。 --> こちら

つぎの動画ですが、安倍さんのこれまでの言動がヒトラーのそれと見事に符合していることを描いています。
ということだと、これから何が起きるかも想像がつくというものです。
クリック ↓ でYoutubeを開く
hodoStation160318_ss.jpg


 大新聞・テレビが批判をやめた、戦前と同じ。
安倍首相「安保法制は中国が相手、必ずやる!」と戦争を想定--> こちら
たかが個人的な野望なのに、実現するためにはどんなに反対されようが構わず進め、そして国民を戦争へ引き摺り込む・・
 断じて許しません。
戦争法案施行に合わせて日中緊張が仕掛けられ着々と前準備が整えられる。戦争させられるのも時間の問題である。
「ふたたび戦争の歴史になる・・」と2007年安倍一次政権から繰り返し警告してきた。
2005年に決定されたシナリオがいよいよ最終章を迎える、まさに危機的状況となってきた。
殆どの国民が知らないでいるシナリオが、しかも着々と積み上げられてきていることに気付き、そして大声上げて阻止しないと取り返しのつかないことになる。
阿鼻叫喚となる前に・・・

というのは、
アーミテージ・レポート第3弾アーミテージレポート(ブログ) のシナリオ通りに進んでいることでわかるように、アメリカ戦争屋勢力が、ニッポンの外務省と安倍政権(強力な軍事力を持つことで有利になれるという妄想・野望)を利用できるところまで最大限利用しようとしているからだ。
自分から決して先には手をださず、
ニッポンを使って事を起こそうとしている連中の 謀略 はいまだ消えていない。執念深くしかも確実に実行しようとしている。
どんなに時間がかかろうが、システマチックに動いてやり遂げる連中を甘くみたら後悔することになる。
アメリカが仕掛けてきたこれまでの謀略・戦争の数々が教えてくれている。

ふたたび戦争の歴史になる・・
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