LEDが暗くなったので交換したところ、「明る過ぎっ!」と不評でした。
常夜灯にしては確かに明るいです。
それにも慣れて、ほとぼりが冷めて安堵していたところ
半年過ぎ、またまた暗くなってきました。まさに蛍火状態。
それじゃ、ということで再びLEDを交換することになりました。
LEDは馬に喰わせるほどあり1個2円弱と安価ですし、
手間も半田を外すだけなのであっという間に終わることなのでたいしたことはないですが
そうであっても、
LEDの寿命をもう少し延ばした方が賢いですし、また同時に不評だった明るさも抑えられるので
次回からは電流を絞ることにします。
その方法として
下図の中の、470Ωを増やすか、シリーズに入っている方の0.47μFを小さくするかのどちらでもいいですが、
LDT-01W 回路図

抵抗による熱損失を考慮してコンデンサーの方を小さくしてみます。
マイラーフィルム型の方が少し安いですが、形が大きめの予感があり
大きすぎると小さな常夜灯の内部に収まりきれないことが懸念されるので
小ぶり?のメタライズドの方を注文してみます。
これも大きすぎたら470Ωの方を大きくする他ありませんが。
9x9x4(mm)に収まるかどうか?
常夜灯の内部
クリックで原寸大

0.33μF100V Metallized Film Capacitor
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