避難場所

Entries

PAM8610 D級アンプのケース ~廃物利用、アルミ放熱器をケース代わりに

先のエントリーで取り上げたPAM8610アンプを箱に入れました。
電気的ショートの危険が消滅し、取扱いがスマートになりました。ノイズ面でも有利となります。
 ■ PAM8610 D級アンプ、盛大なノイズ ~EMI対策用クランプフィルターで消滅 --> こちら
ホントならバックパネルも作って体裁を整えたいところですが、
わずか5cm×3.5cmの小さいパネルです。
錆びだらけだった、もともとの放熱器のバックパネルを磨いてペンキを塗ったところ
クリックで原寸大
PAM8610backPanel_s.jpg


そこに電源コネクタ、オーディオ信号コネクタの穴を開け、スピーカー端子を取り付けるにしても穴も開けないとならず
結局、小さなパネルが穴だらけとなり、作る意味を見いだせないので省略することにしました。

あり合わせのモノを工夫して、改造したり作ることをことをモットーにしています。
ジャンク箱を整理していたら、大きさがピッタリの注文したようなアルミ放熱器がでてきました。
アンプ基板がうまく収ります。
もともとは子供用電動自転車のモータを制御する回路基板が収めてあった箱です。
屋外に放置されていたので鉄板部分はサビだらけ、
アルミ部分も汚れとキズと腐食があるので、ゴミとなる運命でした。
まさか再びお役に立てるとは、思いも寄りませんでした・・・

【 デジタルアンプ関連 】
 ■ デジタルアンプで総仕上げ ~秋月300円スピーカー F77G98-6 --> こちら
 ■ デジタルアンプ用インダクタ ~ニッポンでは選択肢が限られ入手が難しい --> こちら
 ■ コスパ最高、フルレンジスピーカーF77G98-6 ~toptoneトップトーン 東京コーン紙製作所 --> こちら
 ■ 300円スピーカー、エージング中・・・ ~P800-E エンクロージャーに取り付ける その2 --> こちら
 ■ LPF追加して実用品に ~PAM8610デジタルアンプが最も大きなノイズ発生源 --> こちら
 ■ 秋月300円スピーカーを・・ ~FOSTEX P800-E のエンクロージャーに入れてみる --> こちら
 ■ 桁が違うキンバーケーブルって、どこが凄い? ~似たようなスピーカーケーブル --> こちら
 ■ デジタルアンプの電源 ~TDK12-2R5GB、RVL-002(JPN)を試してみる --> こちら
 ■ ヘッドホン改造、その3 ~すきまテープを一部カット。CORAL E-88 --> こちら
 ■ PAM8610 D級アンプのケース ~廃物利用、アルミ放熱器をケース代わりに --> こちら
 ■ PAM8610 D級アンプ、盛大なノイズ ~EMI対策用クランプフィルターで消滅 --> こちら
 ■ 「 D級アンプ 」って何? ~A級・B級アンプ、C級送信機なら作っていたけど・・・ --> こちら
 ■ ヘッドフォンでいい音聴きたいし、マイクもうまく拾いたい ~機種選択が悩ましい --> こちら


綺麗にすべく、ダイヤモンドヤスリでバリを取り、#2000番の紙やすりでゴシゴシと磨きました。
アルマイト処理が剥がれてしまいますが、やむを得ません。
出来るだけ手間を掛けない、おカネを掛けないのがモットーなので、やったことといえば
1.さび付いたタッピングネジの代わりにISOネジにすべく3ミリのタップを切り直した
2.前面パネルにボリュームを取り付けられる穴を開けた
3.汚れを落とすべく、全体を磨いた

そもそもが体裁を想定しない放熱器なので荒削りであり無骨ですが、なんとかケースらしくなってきました。
あとは最後の仕上げですが
画竜点睛の意を込めて、ちょっと見栄えのするローレット軸用ボリュームのつまみを取り付ける予定です。

クリックで原寸大
PAM8610case_01_s.jpg


クリックで原寸大
PAM8610case_02_s.jpg


※アルミ押出ケースに、PAM8610を取り付けた
 --> こちら

以下、仕様です。
歪率やS/N比など数字だけをみてみても、とても音楽を聴けるアンプとは思えません。
オモチャのようなものです。
が、D級アンプの原理を満足させる十分に安定した電源を使い、
オーディオ用のスピーカーを繋げば目の覚める音がでてきます。
素晴らしい数値がずらっと並んだ何万、何十万円もするアンプしか売れないのがオーディオ業界です。
そこにデジタルアンプが参入し、価値観が大きくゆさぶられています。
実際に聴いてみて
「音」というのはスペックや数値ではないこと、を再認識させてくれています。

【PAM8610 スペック】
Product Overview Specs
VDD(V) 7 to 15
IQ (mA) 20
Efficiency(%) 89
Volume/ Gain DC
Gain Min (dB) -70
Gain Max (dB) 32
SNR (dB) 80
PSRR (dB) -60
Package Outlines QFN40 6x6
Features
10W @ 10%THD/Channel Output into a 8Ω Load at 13V
Low Noise: -90dB
Over 90% Efficiency
32 Step DC Volume Control from -75dB to +32dB
With Shutdown/Mute/Fade Function
Over Current , Thermal and Short-Circuit Protection
Low THD+N
Low Quiescent Current
Pop Noise Suppression
Small Package Outlines: Thin 40-pin QFN 6mm*6mm Package
Pb-Free Package (RoHS Complaint)
Description
The PAM8610 is a 10W (per channel) stereo Class-D audio amplifier with DC Volume Control which offers low THD+N (0.1%), low EMI, and good PSRR thus high-quality sound reproduction. The 32 steps DC volume control has a +32dB to -75dB range. The PAM8610 runs off of a 7V to 15V supply at much higher efficiency than competitors’ ICs. The PAM8610 only requires very few external components, significantly saving cost and board space. The PAM8610 is available in a 40pin QFN 6mm*6mm package.
Applications
Flat Monitor /LCD TVS
Multi-Media Speaker System
DVD Players, Game Machines
Boom Box
Music Instruments


【 工作のポイントなど 】
 ■ デジタルアンプ PAM8610 ローパスフィルターのコイルを手巻きで自作してみる --> こちら


【 PAM8610関連 】
 ■ PAM8610 スピーカー端子のR、Lが逆 ~いまごろ気付くとは・・・ --> こちら
 ■ 空芯コイルを手巻きしてみた ~PAM8610ローパスフィルター用インダクタタ --> こちら
■ デジタルアンプで総仕上げ ~秋月300円スピーカー F77G98-6 --> こちら
■ デジタルアンプ用インダクタ ~ニッポンでは選択肢が限られ入手が難しい --> こちら
■ コスパ最高、フルレンジスピーカーF77G98-6 ~toptoneトップトーン 東京コーン紙製作所 --> こちら
■ LPF追加して実用品に ~PAM8610デジタルアンプが最も大きなノイズ発生源 --> こちら
■ PAM8610 D級アンプのケース ~廃物利用、アルミ放熱器をケース代わりに --> こちら
■ 使い道がなくなったシガーソケット充電器 ~USB充電器に改造 --> こちら
■ PAM8610 D級アンプ、盛大なノイズ ~EMI対策用クランプフィルターで消滅 --> こちら



関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://c3plamo.blog.fc2.com/tb.php/1308-1121ae24

トラックバック

コメント

[C250] バックアップ PAM8610 D級アンプのケース ~廃物利用、アルミ放熱器をケース代わりに

コメントの投稿

コメントの投稿
:  (任意)タイトルがあるとわかりやすいです。
:  お名前 ニックネームなどなんでもOKです。
: (任意)メールアドレス(表示されませんのでご安心ください。)
: (任意)ホームページやブログをお持ちでしたらURLリンクを張れます。
: 
 
 以下の欄にコメントをお書きください。
パスワード:  <-- (任意)ここで設定しておけばあとでコメントの内容を編集できます。 
秘密のコメント: 管理者にだけ表示を許可する (任意)チェックを入れると内容を表示させず、管理人宛のメールとして使えます。  
コメント送信ボタン ⇒


【おしらせ】
ネームサーバー不安定の為ご迷惑をおかけしています。非常用URLは残しておきます。
--> Goodbye! よらしむべし、知らしむべからず

「管理人」

【ときどきのメッセージ】
 嘘八百を並べ立てて、強行採決を繰り返して国民を愚弄してきた衆参450超える自公の罪は極めて重い。次の選挙で厳しい制裁が下されるであろう。
 森友事件でも安倍政権のウソが次々バレ、「真相を語っていたのは籠池のオッサン」だったと認識を新たにした。
「改竄前決裁文書」に残っていた経緯説明は籠池氏証言と一致していた。
一部の自民が虚偽証言だ!と息巻いたが政府与党は籠池証言の「真正さ」を知っていたので手出し出来なかった。
 証人喚問を尽く拒否し続け、嘘の文書を元に国会の審議を1年以上妨害してきたアベ自公政権だった。
 ウソの資料によって国会の質問権を妨害したことで偽計業務妨害が問われ、有印公文書偽造の被疑事実はこれで確定した。
 共謀罪も問われることになるので行政のトップを含め関係者を聴取をすべく検察が動かなければならないしそれを期待するが、如何せん検察は既に腐っているのでトカゲの尻尾だけでお茶を濁すだろうことが見えている。
 堕落腐敗した刑事司法の頂点にいてその元凶となっている最高裁事務総局を解体し、併せて検察から起訴独占を取上げる。
検察組織を解体して特別検察官制度創設が急務の事態となった。
それを実行に移さない限り、森友事件にはじまる一連のモリカケレイプが解明されることはないだろう。
LIBERAL_PARTY_m.gif
自由党(国民の生活が第一)

kokuminSeikatu_s_s.jpgkokuminSeikatu_s.jpg


Appendix

リンク

「お気に入りの音楽」 もくじ

myFavoriteMusic_s.gifmyFavoriteMusic_m.gif

※※ 納得ゆく演奏を取り上げています。高音質なスピーカーや抜けのいい開放型ヘッドフォンでどうぞ ※※

【愛聴盤】ショパン ノックターン 江崎昌子エザキマサコ
MasakoEzakiNocturnes_ss.jpg

録音は最悪で申し訳ありませんが・・・
ショパン ノクターン第20番 嬰ハ短調 「遺作」~ギオルギ・ラッザビゼ
GiorgiLatsabidzeNocturneNo20_ss.jpg

ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.61 ~クライディ・サハチ
BeethovenViolinConcerto61_ss.jpg

アルネセン マニフィカト ~Arnesen MAGNIFICAT
ArnesensMAGNIFICAT_ss.jpg

チャイコフスキー第6番"悲愴"チョン・ミョンフン
Tchaikovsky6SeoulPhil_ss.jpg

マリ・サミュエルセン ヴィバルディ四季~夏
MariSiljeSamuelsen_s.jpg

八神純子 DAWN
DAWN_s.jpg

ブラームス交響曲第一番 スタニスラフ・フランクフルト放送交響楽団
Brahms1hr-Sinfonieorchester_ss.jpg

ベートーヴェン「月光」ネルソン・フレイレ
NelsonFreireMoonlightSonata_s.jpg

ポールポッツ Paul Potts・La Prima Volta
PaulPottsLaPrimaVolta_s.jpg

ユジャ・ワン グルック・メロディー(ズガンバーティ編)
MirusiaSolveigSong.jpg

ミルシア La Vergine degli Angeli
LaVergineDegliAngeli_s.jpg

ミルシアMirusia ソルヴェイグの歌
MirusiaSolveigSong.jpg

Ave Maria ミルシアMirusia
AVE_MARIA_MirusiaLouwerse_s.jpg

ラブ・シュープリーム - 八神純子
loveSupreme2_s.jpg

ミルシアMirusia ショパン別れの曲
Mirusia_In_mir_klingt_ein_Lied.jpg

スーザン・エレンズ Don't Cry For Me Argentina
SuzanErensDontCryForMeArgentina_ss.jpg


本家HP

nonologo_s_s.gifnonologo_s.gif


「約束」 ~名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯

yakusoku_s.jpgyakusoku_s.jpg


このブログをリンクに追加する

【著作権などについて】
インターネットは世界最大の図書館であるという考え方でページなどを公開しております。著作権までは放棄しておりませんが、当ブログも他のサイトも、ネットで公開している以上「どこのページへのリンク」も自由ですし連絡も要りません。「引用」も「コピー&ペースト」もご自由にどうぞ。もちろん図表なども制限ありません。いずれも、引用元を明記くだされば幸いです。 管理人
【管理人へのメール】
  メールは --> こちら からお願いします。

【お詫び】システム不良で不達。修正しました。
【新URL】http://c3plamo.ddns.net/blog/
WebServerMonitoring.gif
【旧URL】http://c3plamo.slyip.com/blog/
WebServerMonitoring.gif

QRコード

QR