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財務省にマジで突っかかる? ~その覚悟と度胸があるとは思えない・・・

「財務省に激怒」とありますがえらい剣幕です。
これも単なるパフォーマンスだろうとみています。
大義もないのに、財務省にさからって「解散やるんだ」と安倍さん。
下手をすれば息の根が止まりますが、追い詰められた安倍さんがどう動くのか
いよいよ、その時がやってきます。

産経新聞2014.11.17 19:42更新
消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒
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というのは、いくら安倍さんでも「財務省」に逆らったらどうなるか?
というぐらいなことはわかっているだろうという見方です。
まさか、マジで
「ワタクチガ、サイコウケンリョクシャデス。」と
思い込んでいる・・・などということはないとは思いますが・・・。


これを聞いて、謀略が仕掛けられた一連の「小沢事件」を思い起こしました。
安倍さんにはネタとなる3億円、火炎瓶、パチンコ御殿などいくらでもあるので
その気で来られたらひとたまりもありません。
どれをぶつけられてもピンチになるので、本心では気が気じゃないと思います。

で、「小鳩政権がどうなったか?」、まだ記憶に新しいです。
阻止しなければ間違いなく次期総理大臣になることがわかっていて、
何もしなければ自分たちが遣られると恐怖におののいた政官+マスゴミでした。
暗黙の一致で結託し、謀略が仕掛けられ、小沢一郎氏を葬り去ることに成功しました。
お見事というほかありませんでした。
謀略を仕掛ける連中にとっては、とっかかりはどんなことでもよかったわけです。
とば口で「西松建設事件」をデッチあげたが、
 それも空中分解&消滅。それにも懲りずにさらに陸山会事件」をデッチ上げました。
第一級の政治案件でしたから、検事総長の一存では決済できません。
当時の麻生政権・麻生太郎、森栄介法務大臣→樋渡利明検事総長→佐久間達哉特捜部長のラインで
実行に移されました。
失敗続きの佐久間部長にとっては千載一遇のチャンス、汚名挽回とばかりに張り切り、飛びつきました。
駱駝色コートに身を包んで颯爽と逮捕現場に踏み込みました・・・。

安倍さんも、今は虚勢を張っていても
やがて追い詰められ保身を優先させるには、パペットに徹さざるをえなくなる・・・
鳩山由紀夫氏の『首相・鳩山ではない「別のなにか」に対して忠誠を誓っていた』の場面を
ご存じないとは思えません。

矢部宏治・著 『 日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか 』
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から一部引用してみます。
誰にも異論がないがごとく、ホントの権力者は総理大臣ではありません。

本当の権力の所在はどこなのか?  

 けれども二〇〇九年九月に成立した鳩山政権は、わずか九カ月しか続きませんでした。とくに問題だったのは、その倒れるまでのプロセスです。
 最近のことですので、みなさんよくど記憶だと思いますが、まず鳩山政権が誕生する半年前の三月三日、当時民主党代表だった小沢一郎氏の公設秘書が、政治資金規正法違反の容疑で逮捕されました。いわゆる「小沢事件」の始まりです。鳩山さんはそのときはまだ、同党のナンバー2である幹事長でした。
 遅くとも半年後には総選挙が予定されており、そこで首相になることが確実視されていた野党第一党の党首を、まったくの冤罪(その後、裁判であきらかになりました)で狙い撃ちしたのですから、これは完全な国策捜査でした。
 しかし本書では、この三月の時点での検察の攻撃を問題にするつもりはありません。もちろんあってはならないことですが、実は歴史のなかでこれは非常によくあるケースだからです。検察というのは、独立性は高いが行政組織ですから、政権の座にいる権力者(この場合は自民党)が政敵を失脚させるために検察を使う。これは日本でも海外でもよくある話です。
 ところがこの二〇〇九年のケースが異様だったのは、九月に民主党が政権をとったあとも、検察からの攻撃がやまなかったことでした。鳩山首相と小沢幹事長、つまり国民の圧倒的な支持を得て誕生した新政権のNO1とNO2を、検察がその後もずっと野党時代と変わらず攻撃しつづけた。検察からリークを受けた大手メディアも、それに足並みをそろえた。
 この時点で日本の本当の権力の所在が、オモテの政権とはまったく関係のない「どこか別の場所」にあることが、かなり露骨な形であきらかになったわけです。

*‐この時点では「西松建設事件」。のちにこの事件は公判を維持できなくなり、政権交代後、「陸山会事件」が訴因に加えられました。この二つをあわせて、「小沢事件」と呼びます。「西松建設事件」での秘書の逮捕から二カ月後、小沢氏は民主党代表を辞任し、その後おこなわれた党内選挙の結果、鳩山氏が代表に就任し、三カ月後の総選挙で勝利しました。

     官僚たちが忠誠を誓っていた「首相以外のなにか」とは?

 そして最終的に鳩山政権を崩壊させたのは、冒頭で写真をお見せした米軍・普天間基地の、県外または国外への 「移設」問題でした。外務省自身が「パンドラの箱」と呼ぶ米軍基地の問題に手をつけ、あっけなく政権が崩壊してしまった。
 たいした覚悟も準備もなく、そんなことをしたのが悪かったと批判する人もいます。その気もちもわかります。でもやはり、それは問題の本質ではないんですね。重要なのは、「戦後初めて本格的な政権交代をなしとげた首相が、だれが見ても危険な外国軍基地をたったひとつ、県外または国外へ動かそうとしたら、大騒ぎになって失脚してしまった」 という事実です。つらい現実ですが、ここをはっきり見ないといけない。しかも鳩山さんの証言にあるように、そのとき外務官僚・防衛官僚たちが真正面から堂々と反旗をひるがえした。
 普天間の 「移設」問題が大詰めをむかえた二〇一〇年四月六日、鳩山さんが外務省と防衛省の幹部を首相官邸に呼んで秘密の会合をもち、「徳之島移設案」という最終方針を伝えた。
そのあと酒をくみかわしながら、「これからこのメンバーで、この案で、最後まで戦っていく。力を合わせて目標にたどりつこう。ついてはこういった話し合いが外にもれることが、一番ダメージが大きい。とにかく情報管理だけはくれぐれも注意してくれ」と言った。
「この情報だけは絶対、外にもらすなよ」と念を押したわけです。
 しかしその翌日、なんと朝日新聞の夕刊一面に、その秘密会合の内容がそのままリークされた。* つまり、
「われわれは、あなたの言うことは聞きませんよ」
 という意思表示を堂々とやられてしまったわけです。官僚たちは、正当な選挙で選ばれた首相・鳩山ではない「別のなにか」に対して忠誠を誓っていたと、鳩山さんは語っています。(「普天間移設問題の真実」友愛チャンネル/二〇三一年六月三日)
 この鳩山さんの証言は翌年、彼が首相を退陣してからちょうど一年後の二〇一一年五月に「確かな証拠ハードプルーフ」によって裏づけられることになりました。ウイキリークスという機密情報の暴露サイトが、この間題に関するアメリカ政府の公文書を公開したのです。
 その内容は、日本のトップクラスの防衛官僚や外務官僚たちが、アメリカ側の交渉担当者に対して、                                
「〔民主党政権の要求に対し〕早期に柔軟さを見せるべきではない」(髙見澤將林(たかみざわのぷしげ)・防衛省防衛政策局長/現内閣官房副長官補・安全保障担当)
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とか、 「〔民主党の考え方は〕馬鹿げたもので、〔いずれ〕学ぶことになるだろう」(斎木昭隆さいきあきたか・外務省アジア大洋州局長/現外務事務次官)
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などと批判していたという、まったく信じられないものでした。

*-「朝日新聞」二〇一〇年四月七日夕刊(一面)「米軍普天間飛行場の移設問題で、鳩山首相が六日夜、首相公邸で内閣官房や外務・防衛両省の実務者でつくる作業部会の初会合を開いていたことがわかった。(略) /首相は(略)普天間のヘリ部隊の大部分を鹿児島県・徳之島に移す方向で米側、地元自治体と調整するよう指示し、今後の交渉日程や交渉ルートなどを確認したとみられる。/作業部会では、先に米側に伝えた検討状況について、現時点で米側から返答がない現状も報告された。(以下略)」

産経新聞2014.11.17 19:42更新

消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒
2014.11.17 19:42更新
 消費税率10%への再引き上げをめぐり、財務省が来年10月から予定通りに実施するよう固執し、自民党議員に「ご説明」に回った。これに対し官邸サイドは、「増税容認」で固めてしまおうとする動きだとして激怒、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決意した遠因とされている。
 10月下旬、自民党有志でつくる「アベノミクスを成功させる会」会長の山本幸三衆院議員は、出席者が減ったことについて「財務省が根回しをしている」と同省への不満をみせた。
 財務省はとくに、再増税に慎重な議員に集中して押しかけた。同省幹部は、ある若手議員に再増税をしきりに訴えたという。
 「社会保障費が膨れ上がる中、消費税率がこんなに低いのは、国民を甘やかすことになる。経済が厳しくても10%に上げるべきだ」
 若手は「景気はかなり悪い」と反論すると、財務省幹部は「景気は回復していきます」と楽観論を振りかざした。その言いぶりは、まさに「上から目線」だったという。
 「ご説明」を受けた別の若手も「財務省は(財政の健全性を示す)プライマリーバランス(基礎的財政収支)のことしか考えていない」と憤る。
 財務省の行状を聞いた菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は、11月に入り、関係省庁に再増税を先送りした場合の経済への影響を調べるよう指示した。すると、財務省と二人三脚で再増税を訴える党税制調査会幹部も「政策変更をしなければならない経済状態かといえば、全くそうではない」(町村信孝顧問)などと発信を強め、官邸サイドをさらに刺激させた。
 17日発表の7~9月期国内総生産(GDP込み)速報値は想定外のマイナス成長だった。それでも野田毅税調会長は記者団に「若干低い。想定の範囲内ではありますけどね」と強調した。


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【ときどきのメッセージ】
国民を指差して、「こんなヤツに負けられるか」と絶叫
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そもそも国民に主権があることがおかしい。全文はこちら クリックで原寸大
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 安倍さんが最も欲しがっているモノは「国家緊急権」。
その欲しくて堪らなかったモノがもう手に届くところまで来ています。
それを手に入れるには、自民党の憲法草案を通すほかないわけですが、
手段を選ばず、あらゆることを仕掛けて来ることが想定されます。
その国家緊急権は、第九章 緊急事態にやろうと思えば「何でもできる」を織り込んでいます。 --> こちら

つぎの動画ですが、安倍さんのこれまでの言動がヒトラーのそれと見事に符合していることを描いています。
ということだと、これから何が起きるかも想像がつくというものです。
クリック ↓ でYoutubeを開く
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 大新聞・テレビが批判をやめた、戦前と同じ。
安倍首相「安保法制は中国が相手、必ずやる!」と戦争を想定--> こちら
たかが個人的な野望なのに、実現するためにはどんなに反対されようが構わず進め、そして国民を戦争へ引き摺り込む・・
 断じて許しません。
戦争法案施行に合わせて日中緊張が仕掛けられ着々と前準備が整えられる。戦争させられるのも時間の問題である。
「ふたたび戦争の歴史になる・・」と2007年安倍一次政権から繰り返し警告してきた。
2005年に決定されたシナリオがいよいよ最終章を迎える、まさに危機的状況となってきた。
殆どの国民が知らないでいるシナリオが、しかも着々と積み上げられてきていることに気付き、そして大声上げて阻止しないと取り返しのつかないことになる。
阿鼻叫喚となる前に・・・

というのは、
アーミテージ・レポート第3弾アーミテージレポート(ブログ) のシナリオ通りに進んでいることでわかるように、アメリカ戦争屋勢力が、ニッポンの外務省と安倍政権(強力な軍事力を持つことで有利になれるという妄想・野望)を利用できるところまで最大限利用しようとしているからだ。
自分から決して先には手をださず、
ニッポンを使って事を起こそうとしている連中の 謀略 はいまだ消えていない。執念深くしかも確実に実行しようとしている。
どんなに時間がかかろうが、システマチックに動いてやり遂げる連中を甘くみたら後悔することになる。
アメリカが仕掛けてきたこれまでの謀略・戦争の数々が教えてくれている。

ふたたび戦争の歴史になる・・
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自由党(国民の生活が第一)

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